病気は本来苦しい。ただ、病気という形でしか、ストレスから退避できなかったり、排毒できなかったり、自己表現できなかったり、死を回避することが不可能だったりすることはある。
また死への過程である病気もある。(それはふつうの病気と少し違って、死を段階的に受け入れていく死への準備の一形態だが)。
そういうものはブッダの言う、人間が避けることのできない生老病死のひとつである病だ。健全な形で経過させれば、あるべきところに導かれるような生命の営みのひとつだと思う。
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